志望動機の作り方+例文|穴埋めテンプレ(職種転換にも)
志望動機はどう書く?「なぜこの仕事か→活かせる経験+数字→この会社の理由」の型と、そのまま使える穴埋めテンプレ・例文を複数パターン用意しました。職種を変える転職にも対応。コピペしてから自分の言葉に直せばOKの、保存して何度も使える実用ガイドです。

Photo: Sora Shimazaki / Pexels
「応募したいけど、志望動機がうまく書けない」。とくに今までと違う職種へ移りたい人ほど、ここで手が止まりがちです。
先に結論から言いますね。志望動機は、①なぜこの仕事なのか ②活かせる経験(できれば数字つき) ③なぜこの会社か、の3つを順番に並べるだけで形になります。 ゼロから文章をひねり出す必要はありません。この記事では、その型と穴埋めテンプレ、例文を複数パターン用意しました。職種を変える転職にも使える型なので、コピペしてから、自分の言葉に直して使ってくださいね。
まず押さえる:志望動機は「3つの型」でできている
採用担当者が知りたいのは、難しい言い回しではありません。「なぜこの仕事?」「うちで何ができる?」「なぜうち?」の3点です。だから、その3つに答えればいいんです。
ここで大事なのは、「今の仕事が嫌だから辞めたい」で終わらせないこと。「○○が大変だった→だから△△な働き方をしたい」と、前向きな方向に言い換えるのがコツです。
ステップ1:なぜこの仕事か(言い換えのコツ)
「土日休みがいい」「立ち仕事がつらい」は本音でも、そのまま書くとマイナスに見えがちです。次のように言い換えてみましょう。
- 「立ち仕事がきつい」→「腰を据えて一つの業務に向き合いたい」
- 「ノルマがつらい」→「チームを支える役割で力を発揮したい」
- 「土日に休めない」→「生活リズムを整えて長く働き続けたい」
前職で人を支えたり、現場を回したりしてきた気持ちは、次の仕事にもちゃんとつながります。その橋渡しを一文にしてあげてください。
ステップ2:活かせる経験を「数字」で見せる
「これまでの経験を活かせます」だけだと、ふわっとして伝わりません。できる範囲で数字を添えると、ぐっと具体的になります。
これまでのスキルを応募先の言葉へ翻訳する具体的な対応表は、経験・スキルを次の仕事の言葉に翻訳する対応表にまとめています。あわせて読むと、ここが一気に書きやすくなりますよ。
ステップ3:なぜこの会社か
ここを「どこでも言える内容」にすると、一気に弱くなります。求人票や会社のサイトを見て、「この会社の、この部分」を一つだけでも具体的に挙げると説得力が出ます。
- 事業内容や扱う商品・サービスに共感した
- 未経験から育てる体制がある
- チームで支え合う雰囲気に惹かれた
穴埋めテンプレ(そのまま使えます)
下の空欄を埋めるだけで、志望動機の骨組みが完成します。
例文パターン(一例です)
パターンA(縁の下で支えたいタイプ) 前職の販売職では、お客様一人ひとりの要望をうかがいながら対応してきました。その中で、人を支える役割にやりがいを感じ、よりじっくり一つの業務に向き合える仕事を志望しました。在庫管理や売場づくりで身につけた正確さと段取り力は、データ入力や書類管理にも活かせると考えています。未経験から成長できる御社の体制に惹かれ、応募しました。
パターンB(数字で見せるタイプ) 飲食店のホールで3年間、1日およそ100名のお客様対応を担当してきました。忙しい時間帯でも優先順位をつけて動く習慣が身につき、複数の業務を同時に進める働き方に向いていると感じています。チームを支える役割を続けたいと考え、サポート体制の整った御社を志望しました。
パターンC(コツコツ正確さタイプ) 前職の製造の現場では、検品や数量の照合など、正確さが求められる業務を任されてきました。ミスなく丁寧にやり切ることにやりがいを感じ、その強みを次の仕事で発揮したいと考えています。地域に根ざした御社の事業に共感し、長く腰を据えて働きたいと思い応募しました。
まとめ
- 志望動機は ①なぜこの仕事か ②活かせる経験 ③この会社の理由 の3ステップ
- 「辞めたい理由」は前向きな言葉に言い換える
- 経験は、できる範囲で数字を添えると具体的になる
- 例文はあくまで一例。自分の言葉に直して使う
志望動機が書けたら、次は自己PRと面接です。経験の翻訳は経験・スキルを次の仕事の言葉に翻訳する対応表、自己PRの例文は自己PR例文、面接の準備は面接で必ず聞かれる質問&答え方が役に立ちます。これまで培った力は、次の仕事でもちゃんと武器になります。あなたのペースで、一つずつ整えていきましょう。
Sources
※ 数値・例文などは上記の公開資料・一般的な情報を参考に作成しています(公開時点)。

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